（９分の７）今週の出店予定
毎年の目標として掲げる項目の一つに「すべての週末に必ずイベント出店の予定を入れること」というのがあります。
「９分の７」
今年に入って、今週末を含めると９回の週末があります。そして、今年に入って出店したスポーツイベントは７回という意味です。
一番遠いところでは愛媛まで遠征しますので、営業車のハイエースの走行距離は年間約４万㎞ほどになります。
広告を出稿しない弊社としては、「ユーザー候補者が集まってくるスポーツイベントの会場にどれだけ足を運んで認知してもらうか」が重要なバロメーターになります。
もちろん会社なので売上や利益などの数字的な目標もありますが、大事なのは「アスリチューンを知って頂くためのアクションを切らさないこと」と位置付けています。言い換えると、知っていただくための活動を止めなければ、数字的な目標はクリアできると考えています。
隼のFBページでは、出店したブースに来てくださったお客様の写真を公開させていただいています。名前を伺うことは無くても、写真を撮らせていただくことを通じてお顔を覚える機会になっています。
時にコンサルタントを名乗る方から「移動にかかる時間や高速代・燃料代を考えると、効率が悪すぎる」と助言を頂戴することもありますが、実際に、出店でお会いしたのをきっかけに長く愛用してくださる方も年々増えています。製品を理解していただくために直接ユーザーの方と接点を持つ機会は効率で測ることはできないと思っています。
9分の7ということは、現在の目標に対する進捗率は77.7%。これまで同様、イベントに出店させていただくのを大事にしつつ、今年は今まで出店していなかったイベントにも積極的にアプローチしていきます。
出店情報に関しては、アスリチューン特設サイトに順次アップしていきますので、時々覗いてみてください。
ちなみに今週の週末、18日（土）は、木曽三川公園長良川サービスセンターで開催されるCOUPE DE AACA（第2戦）、19日（日）は、神奈川県大磯町で開催される大磯クリテリウムに出店させていただきます。
どちらもアスリチューンの詳しい説明だけでなく、他のメーカーの補給食との違いや使い方の工夫など、お問い合わせにもお答えできますので是非足をお運びください。
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アスリチューンの全てがここに ⇒ ATHLETUNE オフィシャルサイト
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【予防のために出来ること】感染症にかからないために
この時期、風邪やインフルエンザに感染して大事なレースを諦めざるを得ないこともありますね。
インフルエンザもいまだに全国的に警報レベルの流行がみられます。予防のために出来る努力をしていきましょう。
病気をもたらすウィルスや菌などは身の回りに蔓延しています。
この時期、病気の症状を訴える人もいる中で「家族全員インフルエンザにかかっていても、なぜか自分だけは難を逃れている」という方も珍しくありません。
病気にかかる人とかからない人の違い。これは「免疫力」の差です。
免疫力とは読んで字の如く「病気（＝疫）を免れる力」のこと。誰しもこの「病気から身を守る機能」を持っていますが、その強さは個人差があり、また生活習慣によって変動します。
免疫力が正常に働く条件としては
①栄養のバランスの良い食生活
②規則正しい生活リズムと十分な休養（睡眠時間）
③適度な湿度・低すぎない体温
④手洗い・うがい
などが重要と言われています。
上に挙げた要因の中で「特にこれが！」というものがあるわけではありませんが、乾燥しやすいこの時期、特に気を付けたいのが「睡眠時の湿度」です。
先日の出張時にビジネスホテルを利用しましたが、暖房のためのエアコンを一晩中使用していた結果、朝には乾燥した空気に完全に喉をヤラレてしまいました。
ウィルスの入り口である喉の機能が落ちるということは、風邪やインフルエンザに感染するリスクが高まることを意味しています。
「こんな時に寒い環境にいたら体調を崩すにきまってる」
寒い屋外の仕事で対応が下がらないように、イベント出店用のウェアの背中に使い捨てカイロを３個貼り、レースに出るわけでもないのに朝・昼・午後にエナゲインを飲みました（生姜エキスとシトルリンが入っているので身体が温まります）。
おかげで声が出にくいこと以外は、風邪などの症状が表れることはありませんでした。
また「ビタミンC」には弱った粘膜を修復する働きがあると言われており、私はここ数年「喉がおかしいな」と感じたらすぐにビタミンCを摂るように心がけています。
「ヤバそうだな」と感じた時のエナゲインとビタミンCのおかげで、拗らせることはまずありません（あくまで私個人の感想です）。
最近はスポーツイベントも競争率が高く、スタートラインに並ぶ前に「クリック競争」に勝ち抜かなければなりません。
クリック競争をクリアして手にした出走の権利。「少しくらいの体調不良なら気合と根性で」という方もいらっしゃるかもしれませんが、万全ではない体調でレースに臨むのは危険ですし、自分勝手な判断で感染者を爆発的に増やしてしまう可能性もありますので、そういう場合は出走は見送るべきでしょう。
狙ったレースに予定通り挑戦できるよう、病気を免れる力をしっかり高めておく＝自己管理も、アスリートの大事な能力の一つです。
日々の過ごし方一つひとつの意味を考えて過ごすことも、積み重ねた努力を実らせるための大事な要因ですね。
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