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【アスリチューン広報宣伝局NEWS】局員将醐の宣伝活動報告(2017.5.3 もてぎエンデューロ)

日曜日のしもふさクリテでは残念ながら一番高いところには上がれなかった将醐局員。

athletune.hatenablog.com

中2日のを置いて、今回はもてぎエンデューロのキッズレース3㎞(小学1~3年生が対象)に出走です。

例によって受付開始の5時にはブース設営を完了させておく必要があるため、この日は3時過ぎに会場入り。自宅を出発したのは24時半過ぎでした。

ブースの設営を終えて受付ピットへ。先日のしもふさが非常に暖かったので今回も同じような気候かと思いきや、そこはさすがに北関東。日の出前後は非常に寒く、上着は必要でしたね。

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7時からの試走を終え、今度は軽くローラーを回しつつポケットエナジーとエナゲインを注入。

今回、将醐局員が出走するキッズレース3㎞は、1000番台から連番が振られます。ゼッケン1001から始まり、最後の選手のゼッケン番号は…1087!つまりDNSが無ければ、スタートラインには約90名の選手が並ぶということです。
リストの中には知った名前もちらほら。もちろん、先日のしもふさで1位になったお友だちも名前を連ねています。局員曰く「前回はスプリントを仕掛けるのが遅かった。今回は早めに仕掛ける」とのこと。

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まあ、どんどん早く仕掛けてくれればと思いますが、何よりも怖いのは同じカテゴリーの出走数の多さ。このクラスのレースでは、ジュニアロードやMTB、さらに補助輪が取れたばかりの自転車に乗る子どもも混在します。出せるスピードも違うし自転車に対する「慣れ」のレベルも違う。スタート直後に転倒があれば、巻き込まれる可能性が非常に高い。そうなれば「早めに仕掛ける」どころではありません。
とにかく早めに召集に行って、最前列に並ぶのが最初の作戦です。

ただ、ブースを運営しながら招集エリアに行くタイミングを計るのは非常に困難。どうしようかと思っていたら、いつもレースで一緒になるお友だちのお母さんがしっかり連れて行ってくださいました。

その結果…

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最前列のど真ん中をGET!
ポジションは最高!お母さん、ありがとうございます!
後はスタートを待つだけ。

ちなみに、今回はローリングスタートではありません。「一発ドンだから気を付けろよ」と言っておいたのに…

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出だしで負けてるやん…。

その後何とか巻き返して、最初のコーナーに入ることにはほぼトップに上がってきたようですが、真後ろに見えるかすかな緑は…
しもふさで1位だった子!f:id:athletune:20170504111244j:plain
凄く、凄ーーーく不安ですが、コーナーの向こうは全く見えません。とにかく戻ってくるのを待つだけ。ちなみに今回のコースはこんな感じ。
1.5㎞のオーバル型のショートカットコースを2周、3㎞で競われます。

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スタート地点で見送ってから約2分半。ようやく先頭が見えてきました。さあ、誰だ!?

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先頭はしもふさで1位だったK君!
その後ろにぴったりと付いてる将醐局員!
前回のしもふさは「リードを広げられすぎて追い付けなかったから、今回は絶対に前で走る」と言っていましたが、まんまと後ろに。でも離されていない!まだ勝機はある!はず!

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表情もまだ余裕がある感じ。近くにたくさんの保護者がいましたが「前に出ろ!」と大きい声を出してしまいました。

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先導のマトリックスの選手は完全に流してますが、選手たちは真剣。将醐選手も喰らい付きます。
実況の廣瀬GMは「今トップの選手たちもそうですが、こういう局面では空気抵抗を減らすために後ろにぴったり付いて走るんですね。」とコメントしていましたが、そんな高尚なテクニック(余裕)はなく「とにかく離れない!」という一途な思い、それだけです。

再びコーナーの向こうに消えた2人。次に姿が見えるときはゴールまでわずかな距離です。どちらかが先行して最後のストレートに入るのか?それともお互い譲らず並走してのアタック合戦になるのか!?

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見えた!かろうじて将醐局員が先行だがその差はほとんど無いぞ!
お互い譲らない。いい勝負!

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ふんっ!

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ふんっ!

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ふんっ!

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ゴール!

何とか逃げ切って将醐局員、今回は先にゴールラインを通過することができました!おめでとう!ありがとう!

スタートの位置・バイクの種類などのアドバンテージがあってこそのギリギリの勝利ですが、今回の宣伝局員としての仕事は褒めてあげたいと思います。

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リザルトはこちら。3位との差が30秒以上開いているのを見ても、2人で引っ張り合ってレースを展開してきたことがうかがえます。

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自分のレース終了後、ブースに戻ったらメインレースの出走準備中の龍太郎選手が。優勝を報告して褒めてもらう。
この嬉しそうな顔!そりゃそうよね。

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これが表彰式の写真。今回は勝利者インタビューは無く、練習したコメントをいう機会がありませんでしたが、ロゴ入りキャップをしっかりかぶって、頂いたチャンピオンジャージを着てポーズを決めます。

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と、レースは無事に終わりましたが、もちろん帰るわけにはいきません。なぜかキメ顔でローラーに乗ってみたり、お友だちに遊んでもらったり、カメラを勝手に持ち出して意味不明な写真を撮ってみたり。
いろんな方に気にかけて頂いてメインレース終了の時間まで過ごします。
ゴールを見に行って戻ってきたら「聞いて聞いて!龍太郎3位だって!」と(龍太郎さんと言え)
そして疲れている龍太郎選手に「写真撮って!」とせがんで…これ ↓。

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表彰エリアで登壇を待つ間、疲れている龍太郎選手にまとわりつく子どもたち。そして子どもたちとの戯れがとても絵になる龍太郎選手。
さらに「表彰台に行くときはアスリチューンの帽子かぶってね!」と無邪気に頼む将醐局員(Good Job!)と、それを「No」とは言わない龍太郎選手。ステキです!

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「あれ、中村龍太郎じゃない?」「ほんとだ。イナーメジャージ着てるし。」「なんで子どもたちに囲まれてんの?」「てか、あの子達、ちょっと馴れ馴れしくない?」なんて声が聞こえます。
(普通に「お友だち」と思っているもんで。)

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オフィシャルカメラマンの表彰シーン撮影の後、控えめに写真を撮る大人たちを尻目にステージ下まで進み出てカメラを向け…

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「よし、いい絵が撮れたぜ!」と言わんばかりのサインを出す。
(だから「馴れ馴れしくない?」って言われるんだ)
そして撮れた写真がこちら ↓

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龍太郎選手の目線バッチリ!でも、ちょっと画面いっぱい過ぎやしないか…?

 

そんなこんなで、朝の3時過ぎからお邪魔した「もてぎエンデューロ」。途中は若干、風が強くなることもありましたが、基本的には天候に恵まれて楽しい一日を過ごすことができました。

今回は辛くも勝利を手にすることができた将醐局員。次回のレースは21日のやまなしサイクルレース。キッズレース小学校低学年の部に出走します。

やまなしサイクルレース - WALKRIIDE Cycling
このレースの会場は日本航空学園山梨キャンパスの滑走路。チームTT・100㎞エンデューロ・アワーレコードチャレンジなど様々なコンテンツが用意されています。

もちろんブース出店がメインですが、滑走路で行われるレースは初めて。非常に興味があります。
また将醐局員が出走するレースの年齢区分は1~3年生。
大磯クリテは神奈川エリア、しもふさクリテは千葉エリア、もてぎエンデューロは北関東エリアの選手の胸を借りましたが、次回は山梨という坂の多い環境で練習に励んでいる選手との対戦。
今回の勝利の余韻に浸っている暇はありません。次回も引き続き良い広報宣伝活動ができるよう、準備を進めてまいります!

引き続き応援よろしくお願いします!

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【アスリチューン広報宣伝局NEWS】局員将醐の宣伝活動報告(2017.4.30 しもふさクリテ)

朝3時に自宅を出発して伺った29日の COUPE DE AACA は、急な天候不良で残念ながら途中で中止に。
仕方ないので早めに会場を後にして、翌日の出店場所である成田に移動です。

長良川サービスセンターから成田までは約430㎞。
翌日のレースを考えると少しでも早くホテルに入って休ませたいところ。
空いていれば5~6時間の距離ですが、毎回、東名の厚木IC付近では渋滞にハマるし、東京料金所からは首都高経由で京葉⇒東関道と渋滞情報の常連のルートを進む予定。
しかもこの日はGW初日ということもあり、途中の休憩よりも少しでも先に進むことを選択する。

会場を出たのが16時過ぎ頃。「普通に走って21時、渋滞ハマって22時半から23時頃の到着か?」と覚悟したにもかかわらず、この日はまさかの「No渋滞」。酒々井PAで食事したにもかかわらず、21時過ぎにホテル着。
翌日は5時起床ではあるものの、早めの到着でゆっくり休めたのは本当にラッキーだった。

翌日は突き抜けるような快晴。将醐局員のテンションも高めです。
「昨日の AACA も調子よかったし(走ったのはレースじゃない)、行けそうな気がする」と。
今日の彼のレースも、もちろんポケットエナジーから始まります。

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召集場所には早めに移動。
将醐局員が参戦する「アンダー9」は41名がエントリーする激戦区。スタートライン争いが白熱するため(特に親が)、ゼッケン番号順になっています。将醐局員のゼッケンは608。600番台はレースカテゴリーを意味しているので、実質8番目という好位置をゲットです。

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召集場所に並んでスタートラインへの移動を待ちます。ひとつ前のレースを観戦しながら意識を高めます。

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レース前は相変わらず緊張。ふと目をやると何故か祈ってます。神様にお願いしていたようですが、こんな時だけお願いするのは虫が良すぎますね。

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スタートラインに並んでポジションはど真ん中。前には誰もいません。
MCの方に「スタート前の意気込みを」とマイクを向けられ、「アスリチューン飲んだので頑張ります!」と今回は応えることができました。良し。よくやった!

クリートキャッチをミスらず、ローリングでポジションを落とさないことを祈りつつスタートを待ちます。

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いよいよスタート。クリートキャッチもポジションもOK!頑張れ!

今回のレース、いつも一緒に走っているライバルに加え、これまで対戦していない強敵がエントリーしています。MTBシクロクロスでは敵なしの実力。彼に勝てるかどうか?は、将醐局員の中では非常に大きな課題なのです。果たしてどうか?

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1周目終盤の登りポイントでは3位。先行する3年生2名に喰らい付いていますが、まだ勝負を捨てている感じではありません。

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ところが平坦路の周回では先行する子との差が広がっている!これはマズい。マズいぞ!

案の定、下り区間で3位に落ちて迎えた最後の登り。ここを登り切ったらゴールです。登りに入ったところで1人をパスして2位に浮上!
でも、トップとの差が大きい。

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でも諦めてない!
踏む!踏む!踏む!

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おっ!?
少しずつ差は縮まっているか?間に合うか? どうだ!?

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真剣に頑張ってます!
さて、結果は!?

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残念…。1秒ちょっと足りませんでした。
がっかりして戻ってきた将醐局員を、お友達が優しく迎えてくれました。ありがたいです。

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結果は2位でしたが、最後の登りで差を詰めることができたこと、格上の子にも怯むことなく最後まで出し切れたのは良かったと思います。課題が明確になったので、次回は矯正して臨みましょう。

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ということで表彰式。欲しかったチャンピオンジャージは手に入りませんでしたが、メダルを貰ってご満悦。「次は勝つよ!」と決意を新たにしていました。

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レースが終わったら、それはそれでお楽しみ時間の始まりです。
お友だちと「お菓子会」を開催したり、サポート選手に遊んでもらったり。サッカーの相手はマトリックスのアイラン選手や土井選手。なんとも豪華なメンバーです。挙句の果てに安原親分監督にも「一緒に野球やろう?」と誘いに行く始末。怖いもの知らずとはこのことです。

勝てなかったレースのことはすっかり忘れて、大会終了の後も日が暮れるまで一日楽しく過ごしました。

次のレースは5月3日のもてぎエンデューロで開催されるキッズレース。今回優勝した子も参戦するとのことなので、リベンジを狙いますがどうなることでしょう?

次回は是非、一番高いところに上ってもらえればと思います。
会場で目にする機会がありましたら、応援よろしくお願いします!

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