【アスリチューン広報宣伝局ニュース】局員将醐の宣伝活動報告(2017.7.23 戦国ヒルクライム in 韮崎甘利山)
23日に開催された戦国ヒルクライム in 韮崎甘利山。
自分自身も走ったことはありませんが、標高差1138m、平均斜度9.5%に設定された今回のヒルクライムコース、「甲斐の国 激坂決戦」と銘打たれているくらいですから「結構キツい」コースのようです。
9.5%の斜度とは「100m進んで9.5m上がる」を表すそうで、自転車で登る坂としては結構な斜度です。
今回、いろいろ調べているうちに「全国ヒルクライムリスト」というサイトを見つけました。
※こちらのサイトは「独自の方法で峠、ヒルクライムルートを採点し難易度をランキング形式で表示しています」とありますので、比較の手段として参考にさせていただきました。
全国の有名な峠・ヒルクライムルートの評価が掲載されていますが、山梨県のランキングを見ると、このコースは★×5個の「超級」認定を受けているようです。それくらいヤバめのコース。のようです。
今回の出店も将醐局員を同行させていました。当初は出走の予定はありませんでしたが、特別にお取り計らいいただいて出走することに。
ロードレースの出走経験はありますが、本格的なヒルクライムは初めて。果たして大丈夫なんでしょうか…?。クリテリウムや周回コースでのレースではなく、出発後は戻ってくるまで何も手助けできないので不安です。
当日、朝ごはんのヨーグルトは起床後(4時半)すぐに、おにぎりもなるべく早く食べた方が良いので麦茶と一緒に5時に食べさせました。スタート前の出来るだけ早いうちにトイレに行かせる作戦です。
会場に到着したら、まずは自転車のセッティング。タイヤの空気圧は7Barに。ボトルにはスポーツドリンクを満タンに。最後は2人でラジオ体操。
将醐局員が準備できた自転車でスタッフ用の駐車場をぐるぐる回っている間に、ゴール後に受け取る荷物を預けます。この荷物の中には、下山時に着るための長袖のパーカーとアスリチューン5本(ポケットエナジー3本とエナゲイン2本→寒い時に飲む用)。
朝ごはんは食べましたが、やはりレース前にはアスリチューン。スタート前にポエットエナジー×1とオレンジ味×1を食べさせました。
作戦通りにトイレも早めに済ませ、後はスタートを待つばかりです。カテゴリー別に指定されたエリアで待機しつつ、ライダーズミーティングを受けます。公道を使ってのレースなので、開催中の信号の扱いやルールに耳を傾けます。
前日の日中は差すような日差しで暑かった半面、夕方にはあっという間に水溜りができるほどの雨が降っていました。レース当日は曇りで暑さによるダメージは少なそうなものの、雨が降れば下山時にスリップしたり濡れたウェアで体温が低くなったり。不安は尽きることはありません。
にもかかわらず、本人は本格的なヒルクライムが楽しみでこの笑顔。
「無理しないで良いから他の参加者の皆さんに迷惑をかけないように」と言い聞かせて送り出すしかありません。
いよいよスタートです。
この後、会場に戻ってくるのは恐らく12時過ぎごろ。それまでは様子は全く分かりませんが、「楽しかった」と戻ってくるのを待つしかありません。
ブースの運営をはじめ早い選手が戻って来る頃、ポツリポツリと雨が降り出しました。なんとか本降りにならないように祈っている頃、ようやく戻ってきました。
戻って来るなり「お疲れ様でした」と後ろの女性に言い、そそくさとトイレに向かう将醐局員(下山途中から我慢していた模様)。「?」と思っていると、どうやら将醐局員を気にして一緒に降りてきてくださったとのこと。「凄く安定した下り方でしたよ」「途中2回、一緒に休憩してきました」と言って頂きました。
その他にも、ゴールするや否や「息子さん、頑張って走ってましたよ」とか「元気にゴールしてました」と教えて下さる方もいらっしゃいました。
今回、全くの無傷で戻ってこられたのは、周りの皆さんが見守ってくださったからですね。本当に感謝です。
そんなこんなで無事に戻ってきた将醐局員のリザルトはこちら。
まあ、初めてのヒルクライムでちゃんと完走できたのは上出来でしょう。「ヒルクライム、凄く楽しかった!」と言っているので、参加できる大会を探してみようと思います。
「出店」という仕事柄、会場には誰よりも長く滞在することになりますが、今回も大会前日の受付時から表彰後まで運営の皆さんをはじめたくさんの方に声をかけて頂いた将醐局員。
今回も今中さんやMCの片岡さんに可愛がっていただきました。写真撮らせて頂くときに、「アスリチューン取ってくる」と言えるようになったあたり、サポートアスリートとしての自覚を持てているようです。
ブースを撤収して会場を後にしたのが午後の2時。出発するや否や、ヒルクライムがどれだけ楽しかったか、自分がどれだけ頑張ったのか、どれだけきつい坂があったのか、もう話が止まりません。ようやく高速入口に到着し、渋滞表示を見ると大月から10㎞渋滞。「10㎞渋滞だってさ!」と将醐局員を見ると…。
話すだけ話してたった30秒で速攻の寝落ち…。
大月からだけではなく海老名からも安定の渋滞にハマり、思いのほか時間がかかりましたが、自宅に到着したのは17時半。出店の後、明るいうちに帰宅するのは何だか不思議な感じです。
2人でシャワーを浴びながら楽しかった記憶を振り返りつつ「次はパパも出ようよ」と。
「いや、ブース対応しないといけないからなあ…。」とはぐらかしたのは言うまでもありません…。
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ポケットエナジー(オレンジ味)特設ページができました!
先日のブログでもご紹介しましたが、現在発売に向けて鋭意、準備を進めている「ポケットエナジー(オレンジ味)」。
隼ネットショップでアスリチューンをお申し込みくださった方に試作品をお渡ししていますが、使ってくださった皆さんからレビューが届き始めました。
毎回、製品を創る際の「味・使用感」には苦労させられますが、今回も難産でした。特に「甘さ」から逃れることができないエナジーゼリー。同じ「オレンジ味」でも種類がたくさんあり、ものによっては甘さが際立ってしまうオレンジ味もあります。
味覚は人によってさまざまなので、何種類もの「オレンジ味」の試作品を用意し、いろんな方に試してもらいながら方向を定めていきました。
試作品が出来上がって2週間弱。ネットショップをご利用くださった方、イベントやサポートチームを通じてお使いくださった方など、ざっと200人ほどの方にお試しいただきました。
ようやく出来上がった試作品、もちろん自信作ではありますが、どのような評価を受けるかドキドキものです。以下に頂いたレビューの一部を紹介します。
・元々グレープ味も飲みやすいけどこのオレンジは柑橘系の酸味のお
・レース中の補給のバリエーションも増えるので販売が楽しみです。
・とてもフルーティに感じて、
など、現在頂いているコメントの多くは好意的に評価してくださったので、少しホッとしています。
これからも一層増えていくと思いますが、現段階で頂いたレビューを以下の特設ページにまとめました。
このページはレビューだけではなく、発売時期やパッケージデザインの情報なども含め、ポケットエナジー(オレンジ味)の情報を随時アップしていきますのでお楽しみに。
現在、展開している試作品プレゼント企画。用意している試作品がなくなり次第終了となりますので、ご興味のある方は是非、隼ネットショップをご利用ください。
また試作品をお試しくださった方でレビューにご協力くださる方は、以下のアドレス宛にご感想をお寄せいただけると嬉しいです。
(掲載の際はお名前はイニシャルとし、個人が特定されることの無いように配慮致します)
レビュー送付先アドレス → poke-orange@athletune.com
是非皆さんのご感想をお寄せいただき、たくさんのレビューを掲載していきたいと思いますので、お力添えのほどよろしくお願い致します!
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