【アスリチューン広報宣伝局ニュース】局員将醐の宣伝活動報告(2017.8.6 トレイルジャム in 苗場)
前日の土曜日は「9極の耐9 in つくばサーキット」。
この日は出走はありませんでしたが、MCの片岡さんやブリッツェンの廣瀬GM、ゲストライダーとして参加していた鈴木真理選手や阿部嵩之選手、グリフィンの川田優作選手やホンダ栃木の小田恵利花選手に構ってもらって大満足の一日でした。
朝4時半からブースを設置して撤収したのが夜の8時。将醐局員も相当なお疲れモードでしたが、翌日はトレイルジャム in 苗場に出店のためすぐに移動。
苗場に着いたのは23時半で、この日はハイエースで車中泊。将醐局員は筑波で水を浴びて汗を流して来たので、気持ちよくご就寝。
夜が明けて苗場の朝はスッキリ快晴。標高1000mだけあって爽やかな空気です。
トレイルジャムはトレイルミックスイベント。トレイルランニング・MTB・スラックラインなど、トレイルをフィールドとして楽しめるものはすべて楽しんでしまおうという企画です。将醐局員がエントリーしているのはMTB小学1-2年生。どんな選手がエントリーしているのか?何人で競うのかは、当日までわかりません。
「今までMTBのレースで優勝したことないんだよね…。」という将醐局員。しかも久しぶりのMTBのレースです。ベストを期すために朝から日差し対策を要求してきます。
勝つために日差し対策をする小学2年生。意識高いです。
レースは11時30分から。その前に「子ども向けMTB教室」というプログラムがあったので参加させました。講師はミヤタメリダバイキングチームの恩田祐一選手。贅沢です。
レース前に一流の選手から手ほどきを受けることができるというのも非常にありがたいです。いつもイベントでは時間を持て余している将醐局員にとっても楽しい時間だったようです。
11時から始まる試走の前に前日に買っておいた朝食を摂り、併せてポケットエナジーを注入。最近は秋に発売予定のオレンジ味がすっかりお気に入りです。
いよいよ試走スタート。試走に伴走してくれているのは同じくミヤタメリダバイキングチームの小坂光選手。昨シーズン・シクロクロス世界選手権日本代表の小坂選手です。超贅沢です。
レッスンと試走で身体をほぐし、後はスタートを待つだけです。
今回の出走人数は9人。どの子が強いのか?マークすべき選手の情報は全くありませんが、それはみな同じ条件です。「スタートしてから最初のコーナーまでが大事だぞ」とアドバイスをして送り出しました。
スタートラインでは、将醐局員は真ん中より左側を選択。150mほどの直線の後は左コーナーなので悪くない位置です。
いよいよスタート。ギヤの選択もハズさず、出だしは悪くありません。コース幅が広くないコースなので最初のコーナーをトップで取れれば十分勝機はあります。さあ、どうか!?
よし!何とか僅差で最初のコーナーに入った!
このまま直線をトップでキープして出来れば勝機は一気に拡がる!
そのまま直線をクリアしてレースの結果を大きく分ける上り坂へ。
この間の戦国ヒルクライムで「上り坂楽しい!」と言っていた将醐局員。良いイメージでクリアすることができるか!?
ここもOK!差を広げつつ上り坂をきっちりクリア。
「この程度の坂ならクリアできる!」という意識が良かった!
小坂選手の先導に続き、このまま行けるか?
さあ2周目に入って身体もきつくなってきたぞ。下りの直線で2位の選手も近づいて来てる。
歯を食いしばって頑張る!
キツい身体で何とか最後の坂を上り切って最後の直線へ。
小坂選手に前を譲ってもらって後はゴールまでの直線を下りきるのみ!
そしてゴール!1位を守り切ることができました。
もちろん順位も嬉しいですが、この出し切った表情。
MCの南さんに優勝インタビューされ…。
「将来はオリンピックで金メダルを取れる自転車選手になりたいです」だそうです。
やり切った感満載でコースアウトすると…。
応援してくれていた多田さんに祝福されてご満悦。
前日からの移動疲れと車内泊で十分に身体を休められなかった中で最後まで手を抜かずに出し切れた店は褒めてあげたいと思います。
で、リザルトがこちら。
久しぶりのMTBでしっかり走り切れました。
本人も「やっとMTBで優勝できた」とホッとしたご様子。
新しいアスリチューンジャージで初めて乗った表彰台は、一番高いところでした。広報宣伝局員としてしっかり仕事しましたね。
お疲れさま。
その後も会場近くを自転車で走り回っていましたが、残念ながら急な雷雨でイベントは中止。午後のMTBレッスンも楽しみにしていましたが、こればかりは仕方ありません。
ブースを撤収し、帰る途中で日帰り温泉に。前日からの汗やほこりをすっかり落として気持ちよく帰路につきました。
そんなこんなで苗場を出発したのは16時半ごろ。
「ちょうど渋滞にハマるだろうな…」と思っていたら、案の定、藤岡から先は50㎞の渋滞との表示。逃げ道もないので渋滞の列に並びます。
将醐局員は疲れ切ってすっかりバッテリー切れ。結局4時間かけて帰宅しました。
8月最初の週末も、こんな感じで自転車漬けで終了しました。
今週は水曜日からコラッジョ川西の合宿に参加させていただき、再来週末は今年の夏休みのハイライト、シマノ鈴鹿(2日間)に出走予定です。
全国から猛者が集まるシマノ鈴鹿。全国の小学生の中で将醐局員のレベルはどの程度なのか?足試ししてみたいと思います。
結果はまたブログでご報告しますね!
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「機能」「味」と同じくらいアスリチューンが大事にしていること。
先日ご案内したポケットエナジー(オレンジ味)特設サイト。おかげさまでたくさんの方にご覧いただけているようです。新しいレビューが届きましたのでその分を追加し、情報を更新しました。
www.athletune.com
補給食はなぜ甘いのか?
運動中のエネルギー補給を目的とした製品は、摂取したらすぐにエネルギーに変わる「糖」を主成分としているので、どうしても甘さが前面に出てきます。どこのメーカーの補給食も甘いのは、そういう意味があります。言い換えれば「甘いから高カロリー」ということが言えます。
甘さを抑えれば、1パッケージ中のエネルギー量が減ります。各社から非常にたくさんの補給食が発売されている中で製品を選んでいただくには、やはり1パッケージ中のエネルギー量は高い方が良い。ほとんどの補給食は「3ケタkcal」を超えていますので、他社製品と遜色のない数字を与えることも大事なのです。
アスリチューンが考える「補給食に必要な要素」
ただ、仮にエネルギー量は高くても、ベッタリと甘い製品は使い勝手が悪いものが多いです。
使い勝手が悪くても「使えれば」まだ良い。筋肉だけでなく内臓にも負荷がかかっているレース中では、口に含むことはできても飲込むことが困難、また水が無ければ飲み込めない製品もあります。
どんなに1パッケージ中のエネルギー量が高くても、飲み込めなければ意味はありませんし、飲む必要のない水を「補給のためだけに」飲めば、レースの途中でトイレに行きたくなることにも繋がります。
アスリチューンは「エネルギー量が高ければ良い」というだけではなく、「レース中でもストレスなく飲み込める製品であることが重要」と考えます。
長時間のレースでは、ストレスを出来るだけ少なくした方が良いです。補給の頻度も高くなるので「我慢しなければ使えない」という製品ではパフォーマンスに悪影響を及ぼすこともあります。
自身の持つパフォーマンスを十分に発揮してもらいたいから、「味」だけではなく「運動時に飲み込みやすいかどうか」も考えた上で製品開発を行った結果、アスリチューン特有の「ゼリー感のある補給食」が生まれました。
使用する頻度が高い補給食だからこそ、出来るだけストレスを感じない製品でありたいと思います。
今回のオレンジ味は、内容成分(機能)はこれまでのグレープ味と全く同じです。味が違えば「好き嫌い」が分かれるのは当然ですが、現時点でお寄せいただいた試作品のレビューを見る限り、ポケットエナジー(オレンジ味)も「美味しくて使いやすそう」というレビューが多く、期待していただける製品となりそうです。
間もなくパッケージデザインが決定します。製品のイメージに直結する要素ですから、これも慎重に検討を重ねています。
エナゲインが赤、スピードキュアが青、ポケットエナジーは黒。
オレンジ味が何色のパッケージになるのかはまだお知らせできる段階ではありませんが、結構「攻めた」デザインだということだけはお伝えしておきます。
お試しいただいている試作品の「銀色のパッケージ」が本製品ではどんなデザインになるのか?是非楽しみにお待ちいただきたいと思います。
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