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限られた時間で最高のパフォーマンスを出してほしい、スポーツを愛する全ての人へ ATHLETUNE(アスリチューン)は3種類のゼリー飲料。

【お問い合わせ】何故、運動前には赤・運動後には青・エネルギー補給には黒なのか?vol.2

前回のブログでは 赤:エナゲインと青:スピードキュアに共通して使用している「チキンエキス」
また赤:エナゲインに配合している生姜エキスのはたらきについて書きました。

前回のブログはこちら↓

athletune.hatenablog.com


今回は青:スピードキュアについて。

スピードキュアに使用しているチキンエキス以外の成分は
・オルニチン
黒酢粉末
・ブドウ茎エキス(レスベラトロール)   など。


この中でも 最近よく耳にするのが「オルニチン」です。

テレビのCMなどでも お酒を飲む機会のある方むけの成分として紹介されているオルニチン。どうしても 「お酒のときに」というイメージが先行してしまいがちで「なぜスピードキュアに?」と聞かれることも多いです。
オルニチンのはたらきで 特にアスリートにも嬉しいのが「肝臓の機能を高める」という点です。

肝臓は
・食べ物から吸収された栄養素を体の中で使える形に組み替える

・エネルギーを蓄える

などの役目を担っています。
また 筋肉を動かすことによって増加するアンモニアという有害物質を分解するというはたらきもあります。
アンモニアは疲労物質の一つで 身体の中でエネルギーを生み出す仕組みを邪魔します。

これらの機能が低下するとどうなるか?

・スポーツサプリメント・補給食などで撮った栄養素を身体の中で使うことができない
・エネルギーをためておくことができない
・エネルギーを生み出すことができない
など せっかく摂った成分を利用できないばかりか エネルギーを貯めること・生み出すこともできなくなるので、スポーツパフォーマンスは著しく下がります。
※ちなみにエネルギーが必要なのは筋肉だけでなく 脳もおなじこと。
 飲酒の翌日に 仕事や運動のパフォーマンスが下がるのもこの理由です。

肝臓にダメージを与えるものは 実はアルコールだけではありません。
普段 当たり前に口にしている食品を分解・代謝する上でも肝臓がはたらいています。
前述のとおり アンモニア有酸素運動で生まれる酸化物質などの疲労物質を分解するのも肝臓です。
※ブドウ茎エキスは抗酸化成分を含んでおり 酸化物質が生まれるのを妨げる働きがあります。

「心肺機能」 つまり心臓と肺のはたらきはとても大事ですが アスリートこそ健康な肝臓を保つことが重要です。

「レースで最高のパフォーマンスを発揮するためにも休息が必要」というのは常識ですが、休める必要があるのは筋肉だけではありません。

「レース前にスタミナを補うこと」を目的に 暴飲暴食するのはもってのほか。肝臓に負担がかかった状態でレースに臨むことになります。
レース中も絶え間なく生成される疲労物質を分解し エネルギーを生み出し続ける必要があるからこそ、レース前には肝臓を休めて機能を高めるのは重要です。

また 肝臓には痛みを感じる神経がないため「沈黙の臓器」と呼ばれます。ダメージを受けても自覚が現れにくい。

「最近疲れが取れにくい」「バテやすくなった」という方は もしかすると肝臓の機能が低下しているのかもしれません。

筋肉のダメージや有酸素運動による疲労物質の生成 それを処理し続ける内臓の疲労。
スピードキュアは「疲労」という現象を見直し パフォーマンスに直結する筋肉だけでなく、疲労物質の分解やエネルギーの生成など 疲労を回復させる主役である肝臓の機能にも目を向けた製品です。

「練習の時点ではサプリメントを使うのはもったいない」と考える方もいますが、練習で残した疲労を抱えたままレースに臨んでも 結果は非常に厳しいものになります。

目標を達成するためには、レースに耐えうる筋力やテクニックを身に付けると同時に レースに耐えうる内臓の健康も必要です。
最高のパフォーマンスを発揮すべき時にきちんと機能してもらえるように 日頃から肝臓を労わってください。

スピードキュアがその一助になれば嬉しいです。


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