【アスリチューン宣伝広報局NEWS】局員将醐の宣伝活動報告(2017.2.26東海クロス第7戦)
2月の最終日曜日は、東海クロス(第7戦)に出店しました。
先週のAACAでも長良川サービスセンターにお伺いしましたが、今回の会場はワイルドネイチャープラザ。自宅からは370㎞ほどの距離です。
関係者開場は6時ということで余裕をもって自宅を1時に出発の予定。子どもには厳しいスケジュールですが、「AACAの会場の近くでしょ?」と本人は全く気にしていない様子。
もはや「走り慣れた」と言っても良い新東名と東名高速をひた走り、会場には5時半に到着。開場(ややこしい)を待つ間に日が昇ってきます。今日も天気には恵まれそうな予報。ディープな愛好家の中には「泥にまみれてこそシクロクロス!」という方もいるようですが、出店社としてはやはり晴天がありがたいです。
ブースを設置している間に将醐局員も受付を済ませ、オトナに混ざって試走へ。他の参加者に迷惑をかけないように左端を走るように言うと「分かってる!」と生意気にな返事をします。シーズン初めの試走では「怖いからやめとく」と言っていたくせに。
前回と違い、今回は砂地というハードなフィールド。オーバーサイズの重いMTBでは結構キツいはず。
試走から戻ってきたので、「どうだった?」と聞くと「靴の中に砂が入った」「転んだ」「チェーンに砂が付いた」と。
いや、違う。そんなこと聞きたいんじゃない。
…まあいいや。頑張れ。
昼からの試走は召集直前なのでキャンセルし、召集エリアで待機。レース前のルーティーン、ポケットエナジーで気持ちを高める。
前回の愛知牧場で2位だったので、今回はシードグリッドを頂きました。結果を残すと次が有利になるという仕組みはありがたいですね。前回1位だった女の子は今回も参戦。さあ今回はどうなるでしょう?
(前回の参戦記はこちら ↓)
レースはU15・CL3・CK2・CK1の周差スタート。出番を待ちます。
本人曰く「今回は行けそうな気がする!」と意気揚々にポーズ。身体の割に気が小さいくせに珍しい。その余裕は何なんだ?
スタート直後の直線はコース真ん中の砂が深いので、比較的路面の固い左端コースを狙って、前回負けている黄色いジャージの女の子についていくようにアドバイス。
そしていよいよスタート。コースの途中で抜かすのは苦手なので、とにかくスタートで前に出てほしい!さてどうなる!?
あら、スタート直後で1車身のビハインド…。
コーナーに入るころには5m以上負けてるじゃないか!
おっ!砂の深い平坦コースで追いついたと思ったら…
その後の砂山登りではこの有様…。あの女の子、マジで速い…。
こうなったら普段なかなか練習に行けない分、勝てなくてもいいから最後まで出し切って欲しい!
「回せ回せ!」と檄を飛ばす。
前回、1位の背中が見えていた時に比べると追い込みが甘いな。もっとぐしゃぐしゃの顔でゴールしてほしかった。
で、リザルトがこちら。
18秒も離されたら気持ちが抜けちゃうのも仕方ないか…。表彰台に乗るというミッションはクリアしたので、良しとしましょう。
さてレース・表彰を終えた将醐局員、全然ブースに戻ってきません。レースで出し切れなかった分、その辺を走りに行ってるもんだとばかり思っていましたが、どうやらそうではなかったようです。
その事実を知ったのはハッチさんのブログ ↓。
自分のレースの後に開催されたC1のレースでハッチさんを応援していたらしい。ハッチさんとは年明けの湘南クロスの遠征や先週のAACAでも会っていることもあり、すっかりお友達と思っている様子。
参戦するだけでなく選手を応援するのも自転車レースの楽しみの一つ。帰りの道中も「今日はハッチの応援が一番面白かった」と話していました。
ブースを運営している間は完全に放置していますが、選手やお客さま、観客の皆さんにレースの楽しみ方を教えて頂いて、少しずついっちょ前の自転車乗りに育っているようです。有難いことです。
(↓画像はハッチさんのインスタからいただきました)
そんなこんなで今回の東海クロス第7戦は無事に終了。一番高いところには立てなかったものの表彰台には上がれたので、今回の宣伝広報活動も無事完了とみなしましょう。
出店社も含めて楽しい大会って本当に素晴らしい。これも運営の皆さんと参加者の皆さんのおかげだと思います。
今シーズンはスポットで2戦のみのブース出店となった東海クロスですが、来シーズンはレギュラーでお伺いしたいと強く感じました。
さて、将醐局員の次回の参戦は3月11日(土)のとりでクリテ。
去年、アンダー6(6歳以下の部)では優勝したレースですが、今回参戦するアンダー9は小学1~3年生までの選手が出走。選手の中でもっとも年齢が幼い将醐局員は結果を残すことができるのでしょうか?
シクロよりはレース経験の多いロードですし、先日入手した「クリートシューズ」という武器もあるので、是非表彰台のてっぺんを取ってもらいたいと思います。
応援よろしくお願いします。
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