欲しい時に、欲しい機能を追求して開発した新しいスポーツサプリメント
限られた時間で最高のパフォーマンスを出してほしい、スポーツを愛する全ての人へ ATHLETUNE(アスリチューン)は3種類のゼリー飲料。

【アスリチューン広報宣伝局ニュース】インターン七彩の宣伝活動報告(2017.6.11 CSCクリテリウム第2戦)

皆さんに応援していただいている将醐局員。
ありがたいことに、この頃はブースを出していると「今日は将醐局員は出走ないんですか?」とか「将醐局員、相変わらず好調ですね!」と声をかけて頂くことが増えてきました。ありがたいことです。

そもそも仕事場に連れてきたことから自転車競技に興味を持った将醐局員。身近にあったスポーツがたまたま自転車競技だったようですが、今ではどっぷりハマって先日のCSCクリテリウムの後には5㎞コースを6周も走っていました。

さて環境とは怖いもので、将醐局員の妹の七彩(ななせ:4歳)も「レースに出たい」と言い出しました。お兄ちゃんのレースの応援に行って、自分と同じくらいの年齢の子が走っているのを見て影響されたようです。

大会スケジュールに余裕が無かったり、あんまりピリピリした雰囲気のレースがデビューだと「もう行きたくない!」と言われそうですが、CSCクリテリウムはとてもアットホームな雰囲気なのでデビュー戦にはもってこい。今回の第2戦は兄妹でエントリーすることにしました。

出走するのは「年中・年長ペダルなしの部」。周回数は1周です。
まあデビュー戦ですし、楽しく走れればそれで良し。
これから本格的にレースに出るようであれば「局員2号」の誕生となるわけですが、今回はあくまで「お試しレース」。扱いは局員ではなく「インターン」というところでしょうか。

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本人は勝ち負けなど全く意識していませんが、レース前に「アスリチューン」を飲むことは頭の中に入っている模様。
初めてのアスリチューンは「おいしい」だそうです。

先日のカフェインに関する記事でも触れましたが、アスリチューンにはカフェインをはじめ子どもの身体にも懸念するような成分が入っていないので、4歳の娘にも使わせることができます。

athletune.hatenablog.com

グリッドに並んでスタート前。
「スタートしたら、とにかくいっぱい頑張って速く走るんだよ」
先輩社員からの的確?なアドバイスです。

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今回はペダルありのカテゴリーや小さいお友だちとの混走、七彩のカテゴリーは3名ですが、他も併せて7名でのレースです。

f:id:athletune:20170612162439j:plainさあどうなる!?

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レーススタート!
ペダルありの選手は快調にペースを上げていきますが、七彩選手はマイペース。先輩のアドバイスが全く生きていません。淡々と緩やかな登りを進んでいきます。
勝敗よりも「途中で投げ出さないか?」それだけが心配です。

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最初のコーナーをクリアして下り区間。相変わらずスピードは上がりませんが、諦めず走ります。
あまりのペースの遅さに先輩局員が並走、優しく檄を飛ばします。

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さあ、あと少し!
他の選手はゴールしてしまいましたが、最後まであきらめることは無さそうです!頑張れ!

そして結果は…

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見事3位に入賞(3人だし…)

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堂々と表彰台に立つ七彩インターン(3人だし)

レース後、「どうだった?」と聞くと「楽しかった!次も出たい」と。

広報宣伝局員である以上「露出(人目に触れること)」が大事ですが、現状で戦績が期待できない七彩インターンは実力をつけることが優先事項。
まずは早くペダルのついた自転車に乗れるようになるよう練習が必要ですね。

ともあれ、これからも参戦する(可能性がある)七彩インターン
将醐局員同様、応援のほどよろしくお願いします!

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補給食とカフェインについて

※最初に記載しておきますが、この記事はカフェインの有用性を否定するものではありません。

先日、「カフェイン中毒、5年で101人搬送」という報道がありました。

カフェインは、身近な食品だとコーヒーや緑茶に多く含まれています。「眠気覚まし」とか「やる気が上がる」などの効果があると言われており、眠気対策用のドリンクやエナジードリンクなどにも多く含有されていますね。
補給食の中にもカフェインを使用した製品があり、「ここ一番の局面で踏ん張れる」という感想もあるようです。

お客さまからは「アスリチューンにはなぜカフェインが入っていないのか?」という問い合わせを頂くことがあり、以前のブログでも理由を記載させていただきました。

hayato-kk.blogspot.jp

理由を一言でいうと「カフェインに対する反応は個人差が大きく、使い方によってはパフォーマンスを下げる可能性がある」からです。

今回の報道でも「中毒症状は成人では1g/日の摂取で中毒症状が出る場合がある」とありましたが、人によってはこの半分の量でも頭痛や吐き気などの軽い中毒症状を訴える人はいます。また、症状が重ければ急性カフェイン中毒で命を落とすこともあります。

日常生活の中でもこういったことが起こるのに、身体に大きな負荷がかかるスポーツの時にカフェインを摂ることによってパフォーマンスを下げることはないのか?
選手によっては「体調は悪くなってもレースに勝つために使う」という方もいらっしゃいますが、アスリチューンのユーザーの多くは「楽しむことを目的にスポーツに向き合っている方」です。
せっかく安くないエントリーフィーを払ってレースに参加するのに、補給食が原因の体調不良でリタイアなんてことになったらとても残念です。

効果感を感じられるカフェインの代わりに、身体に悪影響の無い食品成分で「ぐぐ~っ」と来る感じを実感していただきたいので、アスリチューンには様々な機能性成分を使用しています。

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結果としてカフェインを使用するよりも製品原価は上がりますが、年齢や性別を問わず、全てのアスリートのパフォーマンスアップを目指す製品としては必要な判断だと考えています。

私の息子(小2)は自転車競技をしており、レース前にはアスリチューンを飲んでいます。子どもがこのような製品を使用することに関してはいろいろな考え方があると思いますが、私は「悪い影響がなければ使えばよい」と考えています。hayato-kk.blogspot.jp

私が子どもに安心してアスリチューンを与えるのは、悪影響の可能性がある成分を使用していないからです。

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繰り返しますが、スポーツ時のカフェインの有用性は否定しません。全てのスポーツサプリメントの目的はパフォーマンスアップにあります。自分の体質に合うのであれば、注意しながら使用することで武器になるでしょう。
「周りが使っているから」とか「効くって聞いたから」という理由だけで安易に使うのは、せっかくのレースでパフォーマンスを下げることになるかもしれません。

 自分の体質に合った補給食を見つけることは、レースを戦う上で大きな武器になります。いろいろ試して、是非ご自分の武器を見つけてください。

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