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【アスリチューン広報宣伝活動局ニュース】局員将醐の宣伝活動報告(2017.8.20 シマノ鈴鹿2日目)

前日はホテルに向かう車の中で撃沈し、シャワーのあとは瞬殺で眠ってしまった将醐局員。
夜1時からの移動に加え、一日中真夏の暑さの中で過ごしたわけですから無理もありません。むしろ、しっかり眠って疲れを取って今日のレースに臨んでもらいたいところですので好都合です。

2日目も4:30起床で6時には会場入り。しっかり試走を終えますが朝から気温はどんどん上昇。招集に行く前には、温度計の数値はとんでもないことに。f:id:athletune:20170821171120j:plain

43.3度。この日の出走時間は9時40分。前日の反省を踏まえ、あまり待ち時間が長くならないように注意しつつ、適当な時間に集合場所に向かいます。

昨日に引き続き、もちろんアグレッシブデザインで日差し対策はバッチリ。気温はもちろんですが、日差しによる疲労のダメージは子どもには大人以上に大きいはず。最近は、アスリチューンとアグレッシブデザインはレース前のルーティンになっています。f:id:athletune:20170526151616j:plain

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バイクを所定の場所に置いたら日陰に避難。今日はウチワも持参してしっかり暑さ対策します。

前日同様、ゼッケン順はウェイティングエリアだけ。グリッドに並ぶ際に前に出させていただき、2日目もキッチリ良い場所をゲット。f:id:athletune:20170821171929j:plain

さあ、準備は整いました。あとは号砲を待つだけ。
この日の出走は26名。1日目よりも若干少ないですが油断はできません。
昨日に引き続き気持ちよく勝つことができるのか?それとも…。f:id:athletune:20170821172302j:plain

カウントダウンが始まり、「3・2・1・0!」の声と共にいよいよレーススタート。昨日と同じように最初から飛び出す!f:id:athletune:20170821172525j:plain
が、スタートダッシュがめちゃ速い子がいるぞ!
やはり油断はできない!
そのままどんどん加速して…f:id:athletune:20170821172834j:plain
最初のコーナーに入る前には無事トップに出られた様子。

私は前日同様、ホームストレートで待機していたわけですが、コース各所で応援してくださる皆さんから写真を送っていただき…

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見えないところでも頑張っているようです。

そしてホームストレートで待つこと約4分。
いよいよ先導のモトが見えてきました!将醐局員は先頭をキープ!f:id:athletune:20170821173600j:plain
後続の選手も見えていますが、この差なら勝利は硬いでしょう。

そしてゴール!f:id:athletune:20170821173858j:plain今日はど真ん中にカメラマンが入っちゃったよ。
ごめんよm(__)m。

無事に2日目のレースも優勝することができ、ホッとしました。
表彰対象待機場所でニッコリ。f:id:athletune:20170821174253j:plain

2枚目のウィナージャージと2個目の金メダルと、2回目の表彰台でのガッツポーズ!f:id:athletune:20170821174553j:plain
そして2回目のインタビューでは「これからも頑張りますという気持ち、誰に伝えたいですか?」と聞かれ、固まった挙句「アスリチューンと栂尾監督のおかげで勝てました」とコメント。聞かれてることに応えられず変な空気になってしまいました。
それでもロゴを背負って走る選手として、「アスリチューン」というワードを口に出してコメントしようとした姿勢は評価してあげたいと思います。

で、こちらがリザルト。f:id:athletune:20170821184356j:plain
昨日よりタイムが落ちてるのは疲れが出たのか、気が抜けたのか?
それでも序盤から手を抜かずきっちり踏みきってレースできたのは良かったです。

その後、同じチームのお友だちや関東から遠征に来ているお友だちと会場を回ったり、顔見知りの選手を応援したり。

中でも大興奮だったのは渡部春雅選手の応援。自転車以外でもランニング界でも注目されている女子中学生ですが、昨シーズンの湘南シクロクロスで一緒になってから以降、とても仲良くしていただいている選手です。
こんなに可愛らしい女の子なのに、今回のシマノ鈴鹿では7部門で優勝・3つのスプリント賞を獲るなど大暴れの活躍でした。
帰りの車の中でも「春雅ちゃん凄いね!強いね!」と大興奮。一緒に写真を撮らせてもらってご機嫌さんでした。f:id:athletune:20170821175915j:plain

 その後はコラッジョの先輩でもあるトヨカツ選手の応援。
しっかり結果を出して2位で表彰台に。レ―パンの裾にアスリチューンを挟んで登壇するスタイルは、昔から変わりません。嬉しいですね。f:id:athletune:20170821184158j:plain
実は2位という順位だけでなく、トヨカツ先輩はスプリント賞も獲得。こちらの表彰シーンがこれ。f:id:athletune:20170821184742j:plain
両脚のアスリチューンだけでなく、高く掲げるアグレッシブデザイン!うーん、この社員の鑑!イケメンなのに記憶に残るへんてこりんなポーズ!
将醐局員、この姿を手本としてしっかり焼き付けておくんやで…。

いつもは最後の最後まで会場にいる我々ですが、この日は出店があるわけでもなく明日からの平常運転に向けて早めに(15時過ぎ)に会場を後にしました。

一般道の渋滞を避けて鈴鹿インターから高速に乗るも、四日市JCTで渋滞。その後は順調に進むも、新東名に乗った辺りで「御殿場から大井松田間で事故渋滞20km」の表示。渋滞に入る前に食事を済ませようと浜松SAに入る。

2日間、しっかり結果を出してくれたので「好きなものをお食べ」と。将醐局員のお気に入りは餃子定食(10個入り)980円。f:id:athletune:20170821185520j:plainここまで寝てきたので寝起きの顔。

夕食とトイレを済ませて帰路につきますが、やはり御殿場から先は渋滞。結局、帰宅したのは10時前ですから、食事休憩を含め7時間弱の道のりでした。

シマノ鈴鹿は今年の大きな目標レースの一つでしたが、無事に良い形で乗り越えることができました。

次回のレースは9月3日(日)のCSCクリテ(第3戦)。
小学1‐2年生クラスの出走の後、3‐4年生クラスにオープン参加してお兄さんたちの胸を借りる予定です。

将醐局員、線は細いものの身長は130cm後半と4‐5年生クラス。本来であれば、オープン参加といえど3‐4年生クラスで上位争いに加わってもおかしくない体格です。
「小学2年生の中では結果を出している」という状況にどっぷり浸かるよりも、今のうちにお兄さんたちに揉まれて成長してもらいたいものです。

 正規のクラスの後に上位クラスにオープン参加で出走でき、しかもその後はCSCの5㎞コースを走ることができるのもCSCクリテの良いところ。
たくさんのレースの経験を積むと同時に、日頃の練習不足をしっかりと補う機会になればと思います。

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【アスリチューン広報宣伝活動局ニュース】局員将醐の宣伝活動報告(2017.8.19 シマノ鈴鹿1日目)

夏休み真っ只中。
いつもは出店のついでにレースを走る将醐局員ですが、今回は「レース出走の為だけ」に鈴鹿入りすることになりました。

当日は1時に自宅を出発。この時点では雨も降っていませんでしたが、御殿場を過ぎた辺りから稲妻が光りはじめ、局所的なゲリラ豪雨。「レース中は降らないでくれよ」と思いながら車を走らせ、6時前に鈴鹿サーキット入り。

今回はコラッジョのキッズチームのメンバーと行動を共にさせていただくので、メリダブースにお邪魔して準備を進める。f:id:athletune:20170821143441j:plain

将醐局員のレース(小学1‐2年生)は9時スタートで、試走は6時15分からの1時間。今回は東コースとのことで、きっちり試走してコースを覚える。

出走前はみんなでアスリチューンタイム!オレンジ味は子どもたちにも好評です。f:id:athletune:20170821132035j:plain

8時20分から集合開始とのことで、スタート位置を確保するために早めに場所に行くも待機の間はゼッケン順。

このところの関東は、連続降水日数が記録を更新するほどの天候不順で久しくお日さまを見ていませんでしたが、この日の鈴鹿はまさに夏真っ盛りの日差し。朝から身の危険を感じるほどの暑さなので日陰に避難して指示を待ちます。f:id:athletune:20170821133001j:plain

今回のレースのエントリー数は34名で、将醐局員のエントリーは33番目だった模様。コース幅の広い鈴鹿サーキットとは言え、上り坂スタートの直後は混乱が予測されるので出来るだけ前にいたいところ。

聞けば、ゼッケン順に並ぶのは待機時だけでグリッドではその限りではないらしい。ただ、コースインの後に前に出られるかどうかは将醐局員次第。ほぼ最後部からどれだけ前に出られるのかは本人に委ね、親は祈るだけ。その結果…。f:id:athletune:20170821134021j:plain

最前列ゲット!

いつも走っている関東のレースでは「誰が速いか?」という情報があるので予想や作戦も立てやすいものの、今回のレースで一緒に走ったことがあるのは1人だけ。その他の選手の実力は未知数で、将醐局員も不安そうにスタートを待ちます。

今回のレースは3km。「とにかくスタート直後から前に出て、最後まで力を緩めずにゴールすること」。アドバイスしたのはそれだけです。

そしていよいよスタートの時!f:id:athletune:20170821134907j:plain

混乱もなく全員きれいにスタートしました。のぼりのストレートをどんどん加速していきます。将醐局員はトップを取れた模様!f:id:athletune:20170821135212j:plain

コーナーの向こうに消えた後は、動向を知る術はありません。あとは先導バイクに続いてホームストレートに飛び込んでくる姿を待つだけ。さあどうなるのか?

f:id:athletune:20170821140244j:plainバイクに続いて戻ってきたのは将醐局員!後続の選手との差は結構開いているのでこのまま行けそうです。残念なのは手前のカメラマンにピントが合ってしまったところ!ごめんよ!

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そしてゴール!
このガッツポーズがしたくて、嬬恋で走った時も手放しの練習してました。生意気です。

さあ、表彰式。
高ーく設置された表彰台の、一番高ーいところに立たせてもらってウィナージャージと金メダルをかけて頂きました。f:id:athletune:20170821141539j:plain

勝利者インタビューでは「アスリチューンのおかげで勝てました」と言えてました。100点。
残念だったのが、MCの方がアスリチューンをご存じでなかったようで「チームのおかげで勝てたそうです」と。もっとたくさんの方に知ってもらえるように頑張ります。

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で、こちらがリザルトです。
中部・関西以西の参加者もある中で勝てたのは自信につながるのではないかと思いますが、小学低学年成長はあっという間。いつまでも体格のアドバンテージだけでレースする訳にも行かないので、テクニックや走力も鍛えないとですね。

さて、レースの後は栂尾監督に引率されて会場を見学。先日の筑波サーキットではブリッツェンの廣瀬GMのほか、鈴木選手・阿部選手にも可愛がっていただきましたが、今回もカタログにサインを頂いたり写真を撮らせて頂いたり…。f:id:athletune:20170821144039j:plain

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さらに、和光ケミカルに入社して以来、一層その走りに磨きがかかっている豊田選手にも!f:id:athletune:20170821145839j:plain

JPTで走る憧れの選手の皆さんともお話しできて、とても嬉しい経験でした。

見学の後は小学生らしいお楽しみタイム。鈴鹿サーキットに隣接しているプールで遊ぶ時間です。チームメイトのご両親が連れて行ってくださいました。f:id:athletune:20170821150647j:plain
この日の気温は日陰でも38度。プールで遊ばせることができたので、体調を保ちつつ夕方までの時間を過ごすことができました。
ありがたいことです。f:id:athletune:20170821151029j:plain

そして夜。シマノ鈴鹿の夜と言えば花火です。
いつもお世話になっている自転車ショップのクラブ員の皆さんとご一緒させていただき、夕食を摂りながら花火を堪能します。f:id:athletune:20170821152038j:plain

大好きな自転車のレース。
勝てた後にプロの選手とお話しできてプールにも行けて、最後に花火まで楽しむことができた夢のような一日でした。

さあ、明日もレースです。
2日続けて優勝できるのを夢見ながらホテルに向かう途中で撃沈し、長かった一日が終わりました。
(続く…)

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