athletune’s blog

2017年のGW初日は COUPE DE AACA にお伺いしてきました。
いつも朝の３時に自宅を出発して会場に向かいますが、冬は豊田JCT辺りまでは陽が昇らないのに、この時期になると浜松辺りで日の出を迎えるんですね。本当に陽が長くなりました。

さて、今回のCOUPE DE AACAはブース出店がなんと５社！いつもは２~３社であることを考えると倍の多さです。賑やかになって素敵！

普段は大して考えることもなく出店エリアにブースを立てますが、５社ともなるとレイアウトを考えなくてはなりません。
各出店社さん・主催者さんと協議して、今回はコース沿いにブースを設けさせていただくことにしました。

このエリアは会場に入ってすぐに目立つ場所ではありません。何人かの参加者さんから「パッと見て『今日はアスリチューン来てないんや』と思ったけど、将醐が走ってたから来てるはずやと思った。」と言われました。

ナイス宣伝活動（ただ走っているだけ）！

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今回の AACA、レースではありませんが KINANの選手とコースを走れるイベントを用意してくださいました。これには将醐局員も大興奮。会場に向かう車内でも、「元喜選手もいる？中島選手は？野中選手は背がデカいよね（？）」と楽しみにしていました。

そしていよいよイベント開始時刻。いつも観戦しているコースのスタートラインに並ぶ将醐局員。気分は１-１です。
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いよいよスタート。直前に「ヤバい！まだアスリチューン飲んでない！」と騒いでいました。改めて「だから今回はレースじゃないの。」とは言っておきましたが「分かってる」とは言うものの、何故かスタート直後にファーストアタックを決める将醐局員。
気分は１-１。Zコーナー（ショートコースなので「Z」じゃないけど）をトップで通過します。

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本人は完全に選手になり切っています。
後から聞いたら「あのアタックは誰もついてこれなかったので気持ち良かった。」と（レースじゃないし）。

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川沿いのバックストレートを爆走。いつもは見てるだけのコースを疾走してます。もう完全に勘違いです。

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ゴールライン手前の登りをダンシングで登る。「俺、登りは得意だし逃げ切れると思った」と（レースじゃないし）。

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「でも、あっという間に元喜選手につかまって『さすがGIROを完走した選手だな』と思った」と（だからレースじゃない）。

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再びバックストレート。
「元喜選手と気持ちよさそうに走る至福の時間か」と思いきや…。

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何故かアウトから抜きにかかる人！（まだレースと勘違いしてる…）。

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「初めての AACA だったけど、結構レベル高くてキツかったけど楽しかった」と。龍太郎のコメントかよ。

「来週の AACA でも走らせてくれるぞ」と教えたところ、「次も頑張る！」（何を？）と楽しみにしています。

最後の最後まで何を目指しているのか分からない局員でしたが、その後にスタートした本当の１-１を観戦し、

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なかなか会う機会が少ないお友達と遊んで

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楽しく過ごすはずでしたが、この後天候が急変。

これまでの出店でも経験がないほどの強風が吹き荒れ、急な雷雨に。主催者の迅速な判断でレースは中止に。風の強さを表現する方法が見当たりませんが、ニュース映像で流れる台風の爆風くらいの強さはあったと思います（写真を撮る余裕はありませんでした…）。
レース中止の判断がもう少し遅かったら事故が起こっていたかもしれません。
皆さんに手伝って頂いてブースを撤収し、この日のイベントは終了となりました。

翌日バナーを確認したところ、爆風に耐えきれなかったのかこの有様。

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