アスリチューンに新製品!ポケットエナジーの新フレーバーを開発中!
持久力向上処方のエナゲイン(赤)と疲労回復処方のスピードキュア(青)から始まったアスリチューンシリーズ。
エナジージェルの方が一般的ですが、エナゲインやスピードキュアは「運動中のエネルギー補給」ではなく、「身体をスポーツモードに切り替えるゼリー(エナゲイン)」と、「その日のうちに疲労をケアできるゼリー(スピードキュア)という特長で、たくさんのアスリートに使って頂いてきました。
そんな中で、「この『ゼリー感がある飲み心地』でエネルギー補給用の製品は創れないか?」というお客さまからの声から製品化を進めて発売したポケットエナジー(発売は2015年の9月)。
(発売にあたって当時書いたブログはこちら ↓)
一番の末っ子でありながら、実は3種類のアスリチューンの中でも、今では最も販売量が多い製品でもあります。
発売から約2年間を経過して、大変多くのアスリートにご愛用頂いて今に至りますが、このところウルトラマラソンをはじめ「1回のレースでポケットエナジーを大量に使用する競技」の皆さんにもご愛用頂けるようになりました。
レース後のご感想では「レース終盤で他のメーカーのジェルが食べられないときでも、ポケットエナジーだけは食べられました」とか、「昔からエナジージェルは苦手でしたが、ポケットエナジーなら大丈夫です」という声を頂けるようになりました。
一方、「過酷なレースでも使いやすいのはありがたいのですが、味が1種類しかないので大量に使うと飽きました」という声もありました。
そこで今回、ポケットエナジーの製品特長は全く変えず、味だけを変更した製品を新たに仲間入りさせます。
飲み心地や機能など、今までのポケットエナジーに満足してくださっている方なら、同じように満足していただけるのではないかと思います。
名前は「ポケットエナジー(オレンジ味)」。
今までのポケットエナジーがグレープ(ぶどう)味、今回はオレンジ味。製品名に「ひねり」がありませんが、あくまでも味の変更ですのでご容赦ください。
試作品を自分で試してみましたが、普通に美味しいです。ゼリー感も今まで通り。ちなみに前回の宮ケ瀬クリテリウムの出走前に将醐局員に試作品を試させたところ「美味しい!」と絶賛。おやつ代わりに食べられそうな勢いです。
現時点では本生産と同じ工程での試作を終え、発売前の最終の検査などを行っていますが、恐らく秋頃には発売できるのではないかという状況。パッケージデザインも現在決定に向けて大詰めですので、決まりましたら改めてご案内します。
この試作品、現行のポケットエナジーをお使い頂いている方の中には「是非早く試してみたい」という方もいらっしゃると思います。
そこで7月8日のお申し込み分から、隼ネットショップをご利用の皆様を対象に、以下の内容で「試作品プレゼント企画」を実施します。
現在実施中の「継続使用サポートプログラム」の添付基準と同じですが、「初めてのお申し込み」や「久しぶりのお申し込み」でも試作品サンプルをプレゼントします(隼ネットショップの会員登録はお願いします)。
では継続使用サポートプログラムの対象となる方はどうなるのか?特典の内容を、現行のポケットエナジーから今回の試作品に変更してお付けします。
この企画は試作品がなくなり次第終了となりますので、予めご了承ください。その場合、継続使用サポートプログラムの対象の方には、これまで通り現行のポケットエナジー(グレープ味)をお付けします。
これまで多くのアスリートから「使いやすい」とご感想を頂いているポケットエナジー。新しい味の仲間入りで、長時間の競技でも今までよりも飽きずに使い続けることができることと思います。
この機会に是非「アスリチューンが考える使いやすさ」をお試しください。
たくさんのお申し込み、お待ちしております!
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【アスリチューン広報宣伝局ニュース】局員将醐の宣伝活動報告(2017.7.2 宮ケ瀬クリテリウム)
大磯クリテリウムでおなじみのウォークライドさん主催の宮ケ瀬クリテリウム。
今回が第1回目の開催ということで、どんなコースなのか?どんな盛り上がりになるのか?全く分からない中で参戦してきました。
(出店がメインですが、今回のテーマはあくまで将醐局員の活動報告ということで)
受付開始は6時45分からということで、いつものように6時前には会場入り。会場までは1時間と本当に楽な移動でした。
「パンチの利いた登りが4割とテクニカルな下り4割」という、実力差がもろに出るコースレイアウトに加え、路面には所どころ荒れがありコントロールを失っての落車も散見される午前中のレース…。
果たして今回のレースはどんな結果になるのでしょうか?
大磯クリテリウムではキッズカテゴリーのレースは朝の早い時間帯で開催されることが多いですが、今回は昼からの開催に時間帯が移動されました。
将醐局員、到着後すぐに自分のバイクを組み立てた後はブース設営のお手伝い。さらにはSNS投稿用の写真にモデルとして収まります。
この日は4時半起き。いつもよりゆっくり目な起床とはいえ眠そうですいません…。
お昼前になると同じレースに参戦するお友だちも続々と到着。今回のエントリーは12人。これまでのレースでも勝ったり負けたりを繰り返してきた濃いメンバーが揃っています。
少しでも良い状況でレースに臨めるように
①いつものポケットエナジーを飲み…
②エナゲインで万全を期して…
③アグレッシブデザインの日焼け止めで日差し対策!
ここまで準備して勝てなかったら完全な実力不足ということで。
そんなこんなでいよいよスタートの時間。
小学3・4年生11名と、5・6年生5名が混走でのレースです。
この年齢になるとホイールサイズ700Cの本格的なロードバイクも随分と増えてきます。将醐局員も6月から700Cロードを導入したので、戦闘力としては遜色ないでしょう。
アスリチューンもアグレッシブデザインも使ったし、ニューバイクも導入。「あとは勝つだけ!」と意気込んでスタートを待ちます。
900mのコースを5周で競われる今回のレース。約半周のローリング後、何故か前に出られず9番目ほどでリアルスタートを迎える将醐局員。この時点で苦戦が予測されます。
1周目の終盤、パンチのある登りを必死に走ります。良い表情です。この時点の順位は6位。前にいるのは全国にも名前を轟かせている伸び盛りの選手ばかり。
2周目の下りが終わったクランクで1人をパス。これで順位は5位に。前の4人とのタイム差は約5秒。でも「たった5秒」が、なかなかな詰められません。むしろジリジリと広がるばかり…。
3周目の途中、ヒザ痛のトラブルが出てしまったKW君をパスして4位に浮上。何とかあと一人を捕らえてほしいところですがこの表情。「キツくなってからがレースだぞ!」檄を飛ばす。挽回できるか!?
…結局そのままの順位でゴール。
やはり実力不足(練習不足)ですが、出し切ってゴールしたのは褒めてやりたいですね。
そんな訳でリザルトはこちら。
トップの選手との差は約32秒。3位の選手との差は約9秒。
完敗です。
後半はほぼ個人TTのようなレースになってしまいました。3位の選手との差が開きすぎず、視界に入っていればまた別の展開だったかもしれませんが、「開きすぎてしまった」のが今の実力なのでしょう。
今回は表彰台に乗ることはできませんでしたが、たくさんのお友だちとレースで走れたことと、ゲストで参戦された新全日本チャンプの畑中選手の走りを目の前で見ることができて、とても充実した一日だったようです。
今回の宮ケ瀬クリテリウムは広報宣伝局員としての仕事は不発でしたが、次回、7月9日の「そでがうらサマーサイクルロードフェスタ」ではきっちり職責を果たしてもらいましょう。
引き続き応援のほど、よろしくお願いします!
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