「子どもにアスリチューンってどうなの?」の声にお答えします。
このところレースの度ごとに更新しているブログ「局員将醐の宣伝活動報告」。有難いことに、たくさんの方に見て頂けているようです。
このブログの中に必ず掲載しているのが、レース前にアスリチューン(ポケットエナジー)を飲んでいる写真。
この写真をご覧になった方の中には、「子どもにこういったものを使わせるのはどうなのか?」とお思いの方もいらっしゃるようです。
以前、「子どもにアスリチューンはアリか?」という記事を書きましたので、併せてお読みください。
おそらく、この「どうなのか?」の意味は2つあると推測します。
1つ目は、「大人向けに作られている製品を子どもが使って(安全性的に)大丈夫なのか?」という意味。
2つ目は「子どものレベルでこのような製品が必要なのか?」という意味。
1つ目の「安全性」に関して言うと、自分自身が設計している製品でもあるので、むしろ市販のゼリー飲料よりも安心して使わせています。
このような形状の食品は「多少身体に害があったとしてもパフォーマンスを高めるために薬剤的な成分が含まれている」と思われがちですが、少なくともアスリチューンに関してはそんなことはありません。
むしろ消化器官にも負荷がかかる長時間に及ぶレースの中で使用される製品であることから、出来るだけ身体にストレスがかからないような製品創りを目指しました。衰弱して食が細くなった高齢者の方が「これなら食べられる」と言ってくださることもあります。
(注:推奨しているわけではありません。医師と相談の上、ご判断ください)
2つ目の「必要性」に関しては、必ずしも必要ではないかもしれません。というのも、息子が参戦するレースは距離は長くても4~5㎞、時間で言うと10分程度で終了します。レースの2時間程度前に普通に食事を摂れれば、レース前のポケットエナジーは必要ないでしょう。
但し、息子はブース出店の「ついで」に参戦しているということもあり、たとえレースのスタート時間が何時からでも朝一で会場入りする必要があります。
時間をコントロールして食事を摂らせることがなかなか難しく、また一丁前にレース当日は朝から緊張するので普通の食べ物を摂りたくないということもあり、レース前にポケットエナジーを使わせています。
あともう一つ。本人は「レース前の儀式」的に捉えている面もあるようです。サポートしているプロの選手が使っているのを見て「自分も真似をすることによって気持ちを高めている」ということでしょう。飲みたがるので使わせています。
安全性に問題があるわけでもなく、環境的にレース前にエネルギーを補給するのにも便利だし、本人のモチベーションが上がるのであれば、上手く活用しようという考え方です。
今の年齢の息子にアスリチューンを使わせているのは、アスリチューンという製品に対する安心感によるところが大きいのと、「私が創った製品である」ということを理解している息子自身が飲みたがるからです。そういう意味で、「小学2年生の自転車競技にはマストではない」ものの、「うちの息子には必要な製品」だと考えています。最終的には保護者の方にご判断いただければよいかと思います。
まあ難しいことは置いておいて、うちの場合はポケットエナジーを飲んでレースを楽しんでくれればそれでいいかな。
本人がレースに出たがる以上、また自分の意志でアスリチューンを使いたいと言う間は、このスタイルを続けていこうと思います。
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