欲しい時に、欲しい機能を追求して開発した新しいスポーツサプリメント
限られた時間で最高のパフォーマンスを出してほしい、スポーツを愛する全ての人へ ATHLETUNE(アスリチューン)は3種類のゼリー飲料。

【アスリチューン広報宣伝局NEWS】局員将醐の宣伝活動報告(2017.5.21 やまなしサイクルレース)

先週末は輪行CSCクリテリウム(第1戦)に参戦した将醐局員。

athletune.hatenablog.com
輪行で会場行くの、どうだった?(大変だろ?車のありがたみが分かるだろ?)」と聞いたところ、「新幹線に乗れて楽しかったよ!」と予想外の返答でがっかりさせてくれました。

今回は出店のついでに走らせていただくレース「やまなしサイクルレース」。会場は山梨県甲斐市にある日本航空学園の滑走路!所どころにオブジェとして本物の飛行機も展示してあります。f:id:athletune:20170522131212j:plain

今回のメインレースは100㎞エンデューロやTTだったりするので、キッズレースは朝一の時間帯。小学1~3年生は7:30スタートの予定です。
我が家はブース出店があるので、いつもキッズレースの開催時間に関わらず会場入りするので気になりませんが、いつも一緒になるお友だちのご家族に聞くと、会場まで2時間かかる場所で7:30からのレースはやはり厳しいという意見が多かったですね。

そんなわけで、今回同じカテゴリーの出走者は4名。人数はちょっと寂しい感じですが、エントリーリストを見ると4月の大磯クリテ(最終戦)で2位だった子の名前が。
大磯クリテ最終戦。1位から7秒遅れたものの、1秒半に3名がひしめき合う白熱の2位争いを繰り広げた約1か月前のレース。これは面白いレースになりそうです。

athletune.hatenablog.com

前日にお風呂の中で作戦を立てます。今回は「とにかく先行を許さず、常に一番前で展開すること」。コースは直線を折り返すだけのシンプルな形でテクニカルなコースではありません。滑走路なので大きなアップダウンもないでしょう。問題は風向きだけ。

朝は2時半起床、3時発。相変わらず可哀そうな時間に起こさざるを得ませんが、仕方ありません。
東名 ⇒ 圏央道を経由して、最寄りの双葉スマートETC出口へ。途中で休憩しても余裕で5時に到着。早速ブースを設営します。
私は機材を出し、将醐局員はバイクを組み立てます。これだけ現場に連れてくるとさすがに自分がすべきことをわきまえていますね。助かります。

試走時間前に軽くローラー20分。6:30の時点で既に暑さを感じるほどです。
f:id:athletune:20170522135415j:plain

「そろそろ試走開始」のアナウンスを聞いてアスリチューンタイムです。「今日は赤も使っていいですか?」と聞かれたので理由を聞くと「今日は絶対勝たなきゃいけないレースなので」という返事。
勝たなくても良いレースなんてありませんが、将醐局員にとっても思い入れのある相手なのでしょう。

よし。父が思い入れを持って処方を組んだエナゲイン、使うが良い。f:id:athletune:20170522140041j:plain
この後、いつも通りに黒も食べて試走に向かう。

ローラーも踏んでいるし覚えることが求められるコースでもないにもかかわらず、ストップかけるまでぐるぐる回ります。
暑いので適当に切り上げさせ、レースに備えます。f:id:athletune:20170522140647j:plain

さあ、試走も終わっていよいよスタートの時間。
今回は作戦撮りに展開するのでしょうか!?f:id:athletune:20170522134507j:plain
グリッドに着く選手たち。人数が少なくても緊張感はいつもと全く同じ。スタッフの方からの注意点に耳を傾けます。
気温は高いですが5分ほどで決着がつくレース。途中で水を飲む局面は無いでしょう。風も気になるほどではありません。

今回は約500mの周回コースを5週。周回と言ってもパイロンを回るので、実質は180度ターンといったところでしょうか。コーナー後の立ち上がりが大事ですが、そんなアドバイスはしませんでした。適切なギアを選んで走れればいいのですが…。

f:id:athletune:20170522141241j:plain
そんな心配をよそにスタートの号砲。とりあえず最初のコーナーにはトップで入れました。あとはこのポジションを最後まで守り切ること。
さあ、どうなる?

f:id:athletune:20170522141501j:plain
1周目が終わる間近のホームストレート。なんとか前はキープしているものの、やはり付いてくるのは大磯で2位だった子。将醐局員、前を奪われないように必死に走ります。

f:id:athletune:20170522141831j:plain
2周目の第1コーナー、何とか前で入りますが差はほとんどない感じ。どこまで逃げられるのでしょう?

f:id:athletune:20170522142058j:plain
2周目終了間際。辛くもまだ前をキープ。見ている方は飽きません!良い勝負です。

f:id:athletune:20170522142406j:plain
3周目終了間際。「あと2周!」のところで仕掛けられる!
「ここで頑張れるか?譲ってしまうか?」は大きいぞ!どうだ?

f:id:athletune:20170522142715j:plain
ああっ!第1コーナー前で前を取られてます!
でもまだ差はない。気持ちさえ切れなければ、巻き返しは十分に可能!頑張れるか?
様子見の一切ない「ガチ」な取り合い。観ている方はとても面白いです!

f:id:athletune:20170522143149j:plain
4周目終了間際のホームストレート。まだ前に出られません。
後ろにぴったりついてタイミングを計っているのか?それとももう限界で前に出る足がないのか?

f:id:athletune:20170522143552j:plain
最後のバックストレートの踏み合い。先行する相手、追う将醐局員。お互い目いっぱいのぶつかり合いです。
この先の第2コーナーを曲がったらホームストレートでゴールです。
ホームストレートに最初に飛び込むのはどっちだ!?

f:id:athletune:20170522144349j:plain
むっ!ほぼ同じ!将醐局員、最終コーナーで捕らえた模様です!

これで勝負はイーブン。最後ホームストレートを踏み切った方が勝者です!
どっちだ!?

f:id:athletune:20170522145200j:plain
どっちだ!?f:id:athletune:20170522145131j:plain
結果はこちら ↓

f:id:athletune:20170522145541j:plain
将醐局員、0.6秒差で辛くも勝利。
最後の第2コーナーを、諦めることなくクリアして前を詰めることができたのが大きかったと思います。

熱戦を繰り広げたゴールの後、退出路に向かう2人の様子は…。

f:id:athletune:20170522150524j:plain
何やらお話ししている様子。
後で「何の話してたの?」と聞くと、「一緒に走ってくれてありがとうって言った」と。
1か月前の大磯ではお互い言葉を交わすこともなく今日を迎えたのに、ゴール直後はすぐにお友だちです。

今回は表彰台のてっぺんに上がれた将醐局員。アスリチューンキャップをしっかりかぶってアピールです。前日に練習したインタビュー、今回もマイクを向けられることがなく次回に持ち越しです。f:id:athletune:20170522151713j:plain
表彰式の後は、お友だちと一緒に会場を自転車で回り…
f:id:athletune:20170522151003j:plain
チームTTの選手(須田コーチ)を応援し…f:id:athletune:20170522151223j:plain夕方まで一緒に遊んでくれました。
次回は7月の宮ケ瀬クリテリウムで再開するのを約束して、今回はさよならです。
恐らく次回は大磯で2位争いを繰り広げたみんなも参戦してくるでしょう。また良いレースをしましょう!
宮ケ瀬クリテリウム - WALKRIIDE Cycling

そんなこんなでお友だちに一日遊んでいただいたやまなしサイクルレース、全てのプログラムが終わってブース撤収の時間です。
いつもなら撤収の手伝いをしてくれるのに、なぜかグズグズです。お友達と別れたのが寂しいのかと思いきや、「頭が痛い」と。

考えてみれば、早朝からの移動で睡眠不足の上、飲み物は与えていたものの一日中日なたで遊んでいたので、軽い熱中症になってしまったようです。
とにかく帰りの道中用の飲み物を用意して、車内を涼しくして帰るしかありません。頭が痛いと寝れないかなと思いきや、乗車10分後にはこの有様。f:id:athletune:20170522153417j:plain
体温が上がっている様子もありません。
今はとにかくすることがないので、目が覚めた時に訴える症状を聞いて対応しようと家路を急ぎます。

が、大月から先は大渋滞。
最初は「大月→上野原19㎞」だったはずが、結局八王子JCTまでずっと渋滞。その後、圏央道は順調だったものの海老名から横浜町田も渋滞。距離は150㎞ほどしかないのに4時間以上かかるとは…。

そんな渋滞の中、将醐局員は海老名でお目覚め。ここまで3時間ほど寝て、起きてからの一言目が「お腹すいた」と…。食欲はあって良かった。
途中のPAで食べて帰りたいというので、ここで食事を済ませて帰る。思い通りの外食になったことで満面の笑顔の将醐局員。f:id:athletune:20170522154305j:plain
帰宅してからも体調の変化はなく、本当に軽い熱中症で済んだ模様です。自転車に乗っていると本当に休むことなく遊び続けるので、これからの季節は気を付けないといけないですね。

今回は広報宣伝局員としての職責を果たせた将醐局員。出店についてくることはありますが、次回のレースは7月2日(日)の宮ケ瀬クリテリウムです。土日に練習することができずに可哀そうですが、次回も見ていて楽しいレースを展開してもらいたいところです。

暖かい応援、よろしくお願いします!

隼の日常の活動風景はこちら ⇒ 隼FACEBOOK ページ
アスリチューンの全てがここに ⇒ ATHLETUNE オフィシャルサイト
スポーツゼリー・オイルのお申込みはこちら ⇒ 隼ネットショップ(楽天ID決済が使えるようになりました)
大好評!継続サポートプログラムの概要はこちら

 

【アスリチューン広報宣伝局NEWS】局員将醐の宣伝活動報告(2017.5.14 CSCクリテリウム第1戦)

ゴールデンウィークもレース三昧で終了し通常の生活が戻ってきましたが、将醐局員の週末は相変わらずレース三昧です。
今週末は日本サイクルスポーツセンターが主催するクリテリウムのシリーズ戦「CSCクリテリウム第1戦」が開催されましたが、アスリチューンブースはアドベンチャーレースとトレイルランニングイベントに出店のため、初めて輪行でレースに参戦することになりました。

初めての輪行、しかも自転車のことはほとんど何もわからない母親の引率という、悪い予感しかしない参戦記ですがご一読ください。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

さて、基本的に将醐局員の参戦はブース出店の「ついで」という位置付けなので、移動は車を使用するのが普段の流れです。しかも出店エリアに待機ブースがあるので、最高に恵まれた環境と言えるでしょう。
輪行袋に収納したロードバイクを担いで電車で移動するとなれば、必要最低限の荷物に限定しなければなりません。
バイクだけでも10㎏超、着替えやビンディングシューズ・ヘルメットなどの装備はリュックに背負って会場入りするというのは、普段は経験することはありません。
ある意味、いつもの恵まれた境遇とは真逆にある厳しい出走環境。これを経験するのも良い機会です。

自宅から新横浜の駅までは歩ける距離ですが、体積で比較すると将醐局員より輪行袋の方が大きそう。これを抱えて歩くのは厳しいということでバスで移動です。

f:id:athletune:20170516195646j:plain

自転車の大きさと身長のバランスで、どうしても輪行袋を引きずってしまう(=機材破損のリスク)のを避けられなかったようです。結局、母親が自転車を担ぐということで落ち着きました。

ようやく無事に新幹線に乗り新幹線で三島まで。そこから先は伊豆箱根鉄道修善寺 ⇒ バスでCSCというルートです。
新幹線の車内はおにぎりで腹ごしらえ(具は鮭)です。いつもならレース展開の作戦を相談しながらの食事ですが、さすがに知識のない母親には相談しなかった模様。そこは賢い。

f:id:athletune:20170516200345j:plain

三島で乗り換えた後もなんだかんだでいろいろありましたが(ここは省略)、何とか無事にCSCに到着。

いつも一緒に走ってくれているお友だちのお父さんに自転車を組んで頂いている間に受付へ。今回は小学1・2年生カテゴリーの後に3・4年生カテゴリーにオープン参加する予定です。準備を整えて試走へ。

f:id:athletune:20170516201607j:plain

今回は2回目のCSC。シンプルなオーバルコースだし、前回はチャレンジロードの時に同じコースを走っているので、心理的にも余裕があるようです。

試走が終われば恒例のアスリチューンタイム。
今回は自分から「アスリチューン飲んでるところ写真撮っておかないとだめだよ」と母親にアピールする程の余裕です。

f:id:athletune:20170516202038j:plain

準備をすべて整えて余裕をもってレースに臨む。はずでした…。
ここで事件が!ボトルからドリンクを飲んだ際、締め込みが甘かったようで中身がこぼれてウェアがベタベタに…。
急遽お友だちのジャージをお借りすることになりましたが、既に他の出走者はスタートラインに並んでいる状況。係員の方に名前を連呼され、皆さんをお待たせしている中で急いでグリッドに着きました。
同じカテゴリーの皆さん、ご迷惑をおかけしました。

いつもはスタート前に緊張している様が伺えるのですが、今回はそんなこんなで緊張する間もなくスタート。しかもローリングは無く一発ドン。作戦も何もあったもんじゃありません。

それでも「スタートしたらとにかく前に出る」のは頭にあったようです。ほどなく前に出て、1周目で戻ってくるときにはトップに。
f:id:athletune:20170516202803j:plain

その後も順位を落とすことなく、順調にラップを重ねます。
ラップタイムは
1周目… 56.78秒
2周目… 57.75秒
3周目…1:02.99秒
4周目…1:04.06秒

f:id:athletune:20170516203325j:plain

スタート前にアクシデントはありましたが、無事に1位でゴール!
大磯クリテリウムで育った将醐局員、相変わらず控えめなガッツポーズです。

f:id:athletune:20170516203852j:plain

今回の小学1・2年生カテゴリー、リザルトはこちら。
ラップリザルトを見ると周回を重ねるごとにタイムが落ちています。コンスタントに1分を切って周回を重ねられるようにしましょう。今後の課題です。

f:id:athletune:20170516203957p:plain

2㎞のレースが終わって、直後にオープン参加の3・4年生カテゴリーがスタートです。あくまで「オープン」なので後ろに下がったようですが、上級生とのレースだからこそ貪欲に獲りにいってほしい。それとも「オープンは2列目に」っていう指示なのかな?次回確認してみよう。

f:id:athletune:20170516204730j:plain

そしてレーススタート。先ほどの4周から、今回は6周に延びます。2㎞の後の3㎞のレース、スタミナの無い将醐局員には厳しい展開が予想されます。

f:id:athletune:20170516211651j:plain
表情にも疲労の色が見受けられます。
1周目は3位で通過、その後1つ順位を落として4位で最終ラップを迎えますが…

f:id:athletune:20170516211724j:plain
最後のゴール手前で刺されて順位を落としました。
うーん、順位は仕方ないとして精彩に欠けるレース。
で、リザルトはこちら。

f:id:athletune:20170516211939p:plain

f:id:athletune:20170516212137p:plain
ラップリザルトを見ると、1分を切れたラップは1周もありませんでした。これは前のレースでの疲れが残っていたからなのでしょう。
スタミナをつけて、ラップ平均を1分に持って行くことが出来ればトータル6分で3位入賞が見えてきます。1・2年生のレースの2周目までは1分を切って戻ってきているので、不可能なタイムではないはずです。

いずれにせよ、一つ上のカテゴリーに参戦できたのは非常に良い経験になりました。次回のCSCクリテに参戦することがあれば、今回と同じようにダブルエントリーしたいと思います。

で、表彰式です。頂いた保温タイプのマグカップは、母の日ということでそのままプレゼントに流用されました。

f:id:athletune:20170516212942j:plain

レースが終わった後はCSCの5㎞コースを走らせてもらいました。お友だちと一緒に3周したそうですが、帰りの電車の時間があるので物足りなさを感じながら今回は終了。次回はじっくりと楽しんでください。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

ということで、輪行で参戦したCSCクリテリウム第1戦。将醐局員にとっては非常に楽しい(4歳の娘を連れて自転車を担がされた母親にとってはめっぽう疲れた)一日となったようです。
今回のレースでは、自転車を組んで頂いたりジャージをお借りしたり、いつも会場でご一緒させていただくお友だちファミリーの皆さんにたくさんお世話になりました。

今回のブログの写真のほとんどは、お友だちファミリーの皆さんから送っていただいたものです。また当日の展開も教えて頂きました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
これからも会場でお世話になることが多いと思いますが、引き続きよろしくお願い致します。

将醐局員の次回のレースは、来週21日の「やまなしサイクルレース」。相変わらず練習する時間はありませんが、とにかく実践を重ねる(=経験値を上げる)ことでセンスを磨いていきたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いします!

walkride-cycling.info

隼の日常の活動風景はこちら ⇒ 隼FACEBOOK ページ
アスリチューンの全てがここに ⇒ ATHLETUNE オフィシャルサイト
スポーツゼリー・オイルのお申込みはこちら ⇒ 隼ネットショップ(楽天ID決済が使えるようになりました)
大好評!継続サポートプログラムの概要はこちら

株式会社隼